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ライトアップで一味違うエクステリアに

こんにちは、青木です。

店内のBGMは毎日ランダムでかけているのですが、ちらほらとクリスマスの音楽が増えてきている今日この頃。
街中では「さっぽろイルミネーション」が開催されていて、いよいよ年末の雰囲気がしてきましたね。

ミュンヘンクリスマス市

個人的には札幌市はクリスマスが似合う街だと思っていますし、今年は残念ながらオンラインのみの開催ですが「ミュンヘンクリスマス市」も実は常連だったりします(ホットワイン、おいしいですよね!)。
今年は雪が積もるホワイトクリスマスになるのでしょうか…。

 

さて、今回はお住まいに是非取り入れていただきたいお庭のライトアップをご紹介します。
「イルミネーション」「ライトアップ」も光という共通点がありますが、全く違うものです。

まずは違いを確認してみました。

 

イルミネーションとライトアップの違いは?

まずはウィキペディアで「イルミネーション」と「ライトアップ」の意味を比較してみました。

イルミネーション

さっぽろイルミネーションさっぽろイルミネーション

イルミネーション(英: illumination)とは、電球、発光ダイオード、光ケーブルなどにより淡い光の光源を集め、電飾看板・風景・人物などをかたどり、夜間における風景などを作り出す装飾である。電飾(でんしょく)とも呼ばれる。【Wikipedia

 

 ライトアップ

函館のライトアップ函館のライトアップ

ライトアップ(照射、映射、英: light up)とは、夜間に歴史的建造物、モニュメント、橋、タワー、樹木などを投光器などの機器や発光ダイオード(LED照明)などを用いて照明することで夜間景観を演出するもの。照明を当て,昼間とは違った表情を演出すること。一般には街の活性化の手段として行われることが多い。

ライトアップに類似したものに,催しとして行われる電飾の手法がある。各地のクリスマス・電飾や神戸の大震災を期に始まったルミナリエなどがある。【Wikipedia

 

イルミネーションは電飾自体が風景や模様など形を作り出すこと、ライトアップは建物や樹木などに光を当てて、素材を引き立てるようにするものです。

イルミネーションは季節的な電飾をイメージしますが、ライトアップはお城などの歴史的建造物や、公園の遊歩道に沿って樹木を照らすなど日常的にも良く見る風景ですよね。

 

外構・お庭のライトアップはメリットも

  • 防犯対策
    お住まいの周りに暗がりがあると不審者の隠れ場所になってしまう場合も。
    ライトアップで明るく照らすと、人の気配も感じやすくなるため不審者が近づきづらくなります。
  • 安全対策
    アプローチや、玄関前の階段など足元が暗いと躓いてしまう危険があります。
    等間隔にライトを設置することで転倒防止に役立ちます。
  • お住まいの空間演出に
    シンボルツリーやアプローチを柔らかい光が照らすことで昼間とは違った雰囲気を演出します。
    ライトの種類や角度、数量を変えることで他とは一味違うワンランク上のお住まいになります。

 

照明の種類も多種多様

エクステリアに使うライトはLEDライトで、沢山の種類があります。
お住まいやライフスタイルにあったライトを選んでみましょう。

ポールタイプ

ポールタイプの照明はアプローチなどに使われることが多くスマートなデザインが多いです。
足元を照らす役割とともに、ポールの周りも明るく照らします。

ポールタイプ1

ポールタイプ2

ポールタイプ3

 

ブラケットタイプ

壁に貼り付けるタイプの照明です。門柱に取り付けても。
ブラケットの種類で光の形や雰囲気がガラッと変わります。

ブラケットタイプ1

ブラケットタイプ2

ブラケットタイプ3

 

スタンドタイプ

下に「スタンド(足)」がついていて、地面に差し込むタイプです。
花壇など土の地面に差し込むことができ、後から追加で増やすことも簡単なタイプです。

スタンドタイプ1

スタンドタイプ2

スタンドタイプ3

 

埋め込みタイプ

舗装やカーポート等に直接埋め込むタイプです。
スタンドタイプとは反対に、最初から埋め込まれているので設置場所に限りがありますが照明の機械部分を見せない仕様になっているので、エクステリアとの一体感があります。

埋め込みタイプ1

埋め込みタイプ2

埋め込みタイプ3

 

 スポットタイプ

壁や天井に取り付けたり、カーポートに取り付けることができるタイプもあります。
照らしたい場所を的確にくっきりと照らすことができるところがポイントです。

スポットタイプ1

スポットタイプ2

スポットタイプ3

 

ライトの使い方によって印象がガラッと変わる

ご紹介したライトの他に、デザインフレームにLEDライトをつけることも可能です。
フレーム自体に埋め込んであるので、日中も目立たず夜間は優しく足元を照らしてくれます。

ライトの種類はもちろんですが、どの方向に何を映し出すかによってエクステリアの雰囲気や印象がガラッと変わるのがライティングの面白いところ。

シンボルツリーのライトアップは職人が葉の向きまでこだわって施工します。

エクステリアのプランをご検討の際はライティングにもこだわってみてはいかがでしょうか。

フレームに沿ってLEDライトをつけることも可能フレームに沿ってライトを埋め込むことで、さりげないアクセントに

 

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